French Wolf の日記
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2000年12月22日(金) |
忘年会第3号 + タクシーでムカツク! |
今日は会社を休んでしまった。昨日も? 気のせい、気のせい、、、。
でも今日の素晴らしかった点といえば、会社の始業 (うちの会社の場合、フレックス制度が導入されているから、実際のところ始業時刻なんてものはありえないのだが・・・) 前にメイルで「休みま〜す」メイルを送りつけたことだろう。
今日は忘年会第 2 号がある。どうしようか・・・。会社休んだのに忘年会に出かけたなんてことが万が一にもバレたあかつきには、クビ?? んなわけないにしても、この善良なる市民がかかる良心の呵責に耐えられるものとは到底思えない次第である。
しかし・・・。夕方を過ぎて (通常朝 7 時から働いている FW としては、夕方 5 時を過ぎれば、勤務終了なのである) 体調がすこぶるよくなった・・・気がした。
ということで、忘年会に出かけてしまった。今日の面子は、前の会社の同僚とバイト仲間たちである。まずは、新宿の中華料理屋。歌舞伎町にありながらも、その厳然たる雰囲気。これを高貴といわずして何を高貴と言うのか、というほど豪勢な店構えだった。(店構えだけ?)
2 次会は近くにあったカラオケ屋。呼び込みの兄ちゃんに「おつまみサービスしまっせ」といわれたものの、実際は何のサービスもなかったのは許されじ。せ、まる、き、し、しか、○。
3 次会は、2 次会会場のカラオケ屋が若干高くつきそうだったため、別のカラオケ屋にて開催された。ここの部屋がまたひどく狭いもので、お店の人がサービスのつもりが、大盛のおつまみ (ポテトやチキン、ナゲットなどが入っていたものと思われる) を 2 皿も無料でサービスしてくれた。
最初は 3 人で始まった忘年会だが、最後には総勢 7 名にも膨れ上がり、宴もたけなわの頃合を見計らって、自分はいとまごいをすることにした。年末のせいか、タクシーがなかなかつかまらず、最後には自宅とは反対方面に向かっているタクシーをようやく見つけ、乗り込んだまではよかったものの、その運転手ときたら、傲慢たらありゃしない。「そっち方面 (= 我が家の方面) に行くんだったら、(道路の) 反対側から乗ればいいのに〜」なんてほざいていやがる。行き先を告げると、「遠回りになるけど、いいんですかねぇ」といかにもやる気なさげに応じてくるではないか。
まぁ、怒りを再燃させても何の得にもならないので、考えないことにするか。結局家にたどり着いたのは 3 時過ぎだった・・・。カラオケ屋に取り残してきた面子の行く末が気になるところである。
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