French Wolf の日記
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2000年12月25日(月) |
ちょっとグロいネタなので心の準備を! |
今日は会社を休んでしまった。
もういいかげん、「は」をやめて素直に「も」にしろ、という罵声が飛んできてもおかしくない頃合であるが・・・。
きちんとした正当な理由があるのである。といっても自分の健康管理が杜撰だから、といわれてしまえば元も子もないが・・・。
というのは、(会社を休んでいたというものの) 金曜日の夜の忘年会第 3 号 (前の会社の同僚とバイト連中の集い) があった 22 日から、米語でいうところのものの Number Two を excretion していなかったのである。(我ながら、婉曲的な表演で大満足。分かる人にしか分からないだろう。(^^ゞ) それに追い討ちをかけるように、昨日の夜はまた深酒をしてしまった。
例によって、吐き気と便意で夜中目が覚めた。今回の便意はなかなか強烈なものがあり、片手で口を抑えながら、もう一方の手でお尻にフタをし (これはよく漫画などでお目にかかる描写ではあるが、実際に男性が股間に手を当てたからといって尿意が軽減するものとは到底思えないのだが・・・閑話休題)、悶絶した。
やはり、吐き気を先に処理することに軍配が上がった。出てきたものが薄ピンクの胃液だった。まさか喀血? とは思ったが、そんなはずはない、と自分の直感だけが頼りの考えを払拭した。でも、今考えてみると、やはり胃液に血が混じっていたのだろうか? 純粋な胃液であれば、ピンクに色づいていてよいのだろうか?
さてさて、そんなことがあり、朝方までトイレと寝床の往復運動を際限なく繰り返した次第である。朝定番になっているとおり 4 時にテレビのタイマーがオンになり (実は先週に今まで 5 時に設定してあったものを 4 時に繰り上げなおした)、4 時半に目覚し時計と相次ぐ目覚まし攻撃を受けつつも、こちらはこちらで、吐き気と便意で迎撃したのである。
結局、会社に行けるだけの体力が残されていないことを悟り、会社に行くのは諦めたわけである。
さて、それで今日一日をどうやって過ごしたかって? つねに次回に続けさせるのがノンフィクション ライターの使命である。とほほ。
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