French Wolf の日記
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2000年12月28日(木) |
仕事納め + さらに色づく FW + 夜の新宿 |
今日でいよいよ仕事は終わった。
3 時に会社を切り上げて、床屋に向かった。会社を出る前に、若者連中で忘年会をやろうということになっていたのだが、自分は途中から参加するということで、W さんから携帯に連絡してもらうことにした。
床屋さんでは、また色を入れてもらった。どんどん明るい色に成長している。最初に床屋さんに忠告されたことだが、一度この世界に足を突っ込むとなかなか抜けられず、しかも深みにはまっていくようである。本人も地毛の黒さを忘れているため、基準となるのは今染めている色である。そうするとどんどん明るい系統に走っていきがちというのも、よくわかる。
カットも多少大胆に。さて、出来栄えというか反響が楽しみである。(こうやって本人が期待しているときにかぎって誰も気にもとめないんだよな。)
それから、前の会社に立ち寄った。仕事の話があるということで、N さんから連絡があったのである。一応フリーの翻訳も承っている俺は、喜んで話に食らいついたということになる。アメリカの Financial Times の和訳ということで、その筋に明るいわけではないが、面白そうだったのでとりあえず、トライアル (試訳) を提出して、出来栄えを見てもらってから仕事を引き受けるという段取りにこぎつけた。
会社では久しぶりに、といっても 1 週間の無沙汰だったが、大学時代の後輩 K に会った。彼の仕事が終わるのを待って、いっしょに帰途に就いた。珍しく、K から「飲んでいきましょう」というお誘いがあり、新宿で飲むことにした。さて、ここで読者賢者はお気づきだろうか。当初、会社の忘年会に途中参加する予定だったことを。ところがなんと、間抜けなことに携帯のスイッチが切れたままだったのである。あ〜。やってもうた。年末の最後の最後まで、顰蹙を買うようなことをしてしまった・・・。きっと会社の連中には「でたよ〜。まただよ〜。付き合い悪ぃな〜」なんていわれていたに違いない。いや、下手するともはや眼中になかったかもしれない。それはそれで哀しいことではあるが・・・。
さて、K とは 2 次会にまで発展した。新宿といえばいつもの、PM である。
家についたのは 3 時すぎ。明日はオケの忘世紀会がある。まだ参加・不参加の意思表明をしていないが、彼女から連絡があれば、まぁ決まることだろう。それでは、おやすみなさい。
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