French Wolf の日記
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2005年06月28日(火) 水中からのスタート


火曜日。

朝早くから仕事。英訳の仕事がひとつ片づいた。クライアントへの納品準備をしている間に、毎日のプロジェクトが入稿。とんとん拍子で進んでいる。

午後にはプールでさんざん泳ぎ、家に戻って仕事の続きにとりかかる。



今日の練習メニュー。

12時半過ぎにプールに到着。1時からのクラスに参加したかったため、30分ほどしか時間がなかったが、なんとかいつもどおり500mグローブを付けて、500mはグローブなしでクロールのアップを完了。

クラスに参加して
きれいにクロール(13:00〜13:30)
- 25mゆっくりアップ
- 12.5mまでゆっくりと泳ぐ(右手のエントリが内側に入っていることを指摘される)
- 12.5mまでゆっくりと泳ぐ(キャッチからプルへの動作が深すぎるとのこと)
- 25m泳ぐ(プルではお腹に近い方に水を寄せるようにとのこと)

中・上級(13:35〜14:20)
- アップ:クロール25m×4
- 各種泳法:個メの順序で25m×4を2セット
- 50mの練習:クロール50m×5本(サイクル:2分15秒)
- ダウン:好きな泳法で25m×4(俺は、ブレスト、バッタ、バック、クロールで)
合計650m。月末にしては少な目だが、それでも十分充実した内容だった。

復習・自習の時間
その後、中・上級のコーチをつかまえて質問した。例の泳力検定の際のスタートについてだ。俺は飛び込みでスタートすると、余計時間がかかってしまう。このため水中からスタート(泳力検定では認められている)する予定だ。

マスターズの大会では水中スタートの場合、片手をハンドルに沿えてスタートするのがルールだが、検定ではこれではなくてもよいらしい。「用意」のかけ声があってから静止して、スタートの合図とともに泳ぎ始めればよいとのこと。

俺がチャレンジするのは100m個メ。最初はバッタだ。わりと深めにドルフィンを打ってからストロークを始めるため、水中スタートの練習もしておいた方がよさそうだ。

この後、スタートを数回練習し、個メに慣れる意味も含めて1回計ってみた。だいたい1分42秒。前回よりタイムが落ちているではないか! もともとそれほど早いわけではないにしても、俺の年代では1分50秒までが合格。うかうかしていると不合格になりかねない。

苦手なバックの練習ということで、ゆっくりだが100mバックをさらりと練習(本人はかなりぜ〜ぜ〜いっていたが)。

ダウンして終了。





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