2003年05月03日(土) |
アサキ・4 (アサキ→4月17日) |
アサキと本屋で待ち合わせ。
時間より早く着いちゃって マーガレット読みながら(でも頭に入らない)待った。 しばらくして後ろから膝カックンされて 振り向くとアサキ。
雑誌と文庫本の棚をなんとなくまわり あとはそれぞれ好きな本を探した。 アサキがどんな本を読むのか、すごく興味があった。 彼女が手にとるものをさりげなくチェック。 わたしの知らない作家の本、あと大人の雑誌…
それから駅ビルに行って、お洋服とか雑貨をみた。 彼女は洋服屋で 「どこも同じだな。」 かなり大きな声で言うから、ヒヤヒヤした。
私服の彼女は、オトナっぽかった。 あっさりしたジーンズにスキッパーシャツ、 鞄もなにも持たないで、ポケットにお財布いれてた。
ハンバーガー屋の2階で休憩。 「おまえ、もう歩けないだろ」と言われて 「え、そ、 …うん」 つい正直に答えてしまった。
「病弱だろ」 「そうでもないよ」 「じゃあ病弱ってことにしとけ」 「どして?」 「似合うから。」
けっこう色々しゃべったはずなのに なにを話したのか、家に着くと忘れてた。
でも…
どうしてわたしを誘ったんだろう
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