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■ 傷。
あなたはそこで いつまでも笑っていればいいよ。 あたしの言葉はきっと 永遠に届かないから。
見えない 聞こえない 届かない 永遠に。 あたしはちゃんと ここにいるのに。
最初から、いらなかったし 最初から、かわいくなかったし 最初から、嫌いだったし だからあたしなんて必要なくて だから傷ついたって平気で だからあなたは何も気づかない。
きっと、そういうこと。
それでも愛されていると 今はちゃんと信じられるから ひとりでも生きていける。
泣きたい夜に ひとりぼっちでも。
2003年09月05日(金)
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