2003年11月12日(水) |
ファンキーコスモに伴う性的興奮 |
今日あたしはすみやへ行ってきました。
シカオちゃんのライブアルバムとライブDVDを買いに。 11月に出たばっかりのやつね。
ライブ映像見て、ホントにしぬかと思いました。 スッゴイ。
神に近いです。
ギターも、ベースも、キーボードも、そしてドラムも マジですごすぎ。 ていうか一人一人レベル高すぎ。 そして一人一人ファンキーすぎ。
ニホンジンでこんなにものすごいライブやる人見たのはじめて。 ・・・って、それほどホカノヒトのライブを知っているわけではないですが、
おそらくこのシカオさんのライブで感じたコスモを 同じくまたはそれ以上に感じさせてくれる人って この世にいるのか?と今真剣に思ってしまいます。
見ながらホントに身動き取れませんでした。 まさに、「カタマッテタ」。
音楽もすごいんですが、さらにシカオちゃんにビリビリくるのは 彼のライブ中の「Sっぷり」ですね。 別に何やってるわけでもないんですが常に 「従え、下僕共。オレが逝かせてやるぜぇ」
っていう空気がめちゃくちゃ出てらっしゃる。 いや、カンジワルイとかじゃなくていい意味でね。 コノヒト スターだーーーーあ、と思いました。
はぁ。 今日は体からたくさんアドレナリンを放出してしまいました。
ところで。 私だけでしょうか。
ファンクのリズムに入りこんで気持ちよくノリノリなプレイヤー、 演奏、空気を感じて自分も気持ちよくなって(まさに今日のあたしです) 涙が出るくらい興奮して感動して・・・ そうなると、同時に性的興奮も伴うのは。 モノスゴイそういう状態になる自分がいたりします。 今日だけでないから きっとそういうカラダなんでしょうね。
でも、なぜ。 ワカラナイ。
たぶん、人それぞれ顔の好みや異性のタイプがあるのと同じように 「性的興奮」が起きる場面にもきっとタイプがあるんでしょうね。
あたし、「音楽で逝く」ってホントわかります。 特にライブって、自分の体の中のミュージックコスモにフィット したものを見たり聞いたり、そしてそれを生み出しているノリノリな 人たちを見る、わけじゃないですか。
ステージでやってる本人達も間違いなく「逝ってる」わけで。
そんな状態、あたしにとっては アダルトビデオみてるようなもんです。
その興奮状態にしたのが「音楽、ライブ」だっただけで この快感はセックスの快感と あたしの場合同じ種類なんですね。
いやあ。 こんな風に感じる人、きっといるんじゃないかなぁ。
ファンクって、あたしの中でそういうことだ。 だからキモチガイイんだなあ。
・・・・と、分析してみました。
以上。
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