ちゃーむす日記
ちゃーむす



 米詰め娘

遂に始まった。
私の秋のもう1つのお仕事が・・・。

白川茶屋は週に1回の勤務だが、私は6月頃にお茶工場での「飲み茶詰め」作業、そして秋には、ライスセンターなるところで、玄米の袋詰作業に携わっている。

米(玄米)の袋詰・・・と一口で言っても、これがかなりハード。
何せ、1袋が30キロ!!それを、パレットに7個ずつ、7段積み上げていく。
それを繰り返していく。
汗はだらだら〜。
喉はカラカラ〜。
おかげで、この仕事をはじめて腕が太くなった、太くなった!
まわりから
「たくましくなった」
と言われる始末。
(昔はきゃしゃな腕だったのに〜(ノд・。) グスン)

だけど、結構好きなんだな。
この仕事。

2ヶ月と言う短い期間限定の仕事だけど、積み上げられた米袋を見ながら
(よくもまあ、こんなにも詰めた物だ・・・)
と、一人で感心してしまう。
ここでの仲間(職場の方々)も、とてもいい人ばかりである。
上司のYさん。
ちょっと頼りなさそうだけど、毒もなく結構気をつかってれる。
そして、先輩というか同僚のHさん。
いつも、頼りになる。休憩時にも私のくだらない話を笑って聞いてくれる、お兄さんのような人。
もう一人、故かいつも一緒になる、友達のK子さん。
腐れ縁とでもいいましょうか、何かと離れられない友です。性格があっさりしていて、仕事を丁寧に頑張れる人。(同じO型でも雑な私とは大違い)

センター内は常時、私をふくめ4名で稼動。
コンバインで刈った稲を、乾燥して、玄米にし、選別、そして袋詰。
お米の検査にも立ち会う。

とまあ、ざっとこんな仕事です。
決して派手な仕事ではありませんが、秋の恒例行事、のようなものです。(笑)

この仕事についてはまた、改めて書いていきたいと思います。

そうそう、
ライスセンターに勤めるといっても、あくまで「白川茶屋」がメインですよ。
当番日にはちゃんと、茶屋でもお仕事します。
だって、茶屋って居心地が良いんだもん。やめられないよ。
元気なおばちゃんたちの笑い声が、私は大好きだから・・・。





2001年08月28日(火)
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