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■ 誰が、こいつを飼うって言ったんだあー!!
暗いニュースばかりなので、今日はちょっと違う話を。
今年の夏から子猫を飼い始めたのは、以前日記にも書いたとおりだ。 このネコ(リーちゃん)は全くわがままだ。 でも、ネコっていうのは本来わがまま、身勝手な動物だから、仕方ないのか。
一応、リーちゃんは座敷ネコだ。 1日中、家の中にいる。 だから、昼間は留守番ネコ。 家族が帰ると、「ミャ〜ミャ〜」うるさい。 子供達は彼女を生きたおもちゃだと思っているようだ。 抱っこしたり、じゃれたり、振りまわしたり(!?)・・・。
この、りーちゃん、私が洗濯物をたたもうとすると、いちいちジャンプして洗濯物を引っ掻き回す。(-_-;) 次から次から・・・。(-_-;)
よくネコと、一緒にお布団で寝る人がいるらしいけど私は絶対に動物を寝室には入れたくない。ましてやお布団には入れたくない。
だから、私は夜寝る時は、そっと足を忍ばせて2階に上がる。 そうじゃないと、リーちゃんは「我先に!」と追っかけて、寝室でちょこんと座っている。(-_-;)
そして、1番私が困っているのは、夜中・・・というか朝方に2階のドアの前で 「ミャ〜ミャ〜」鳴く事。 多分寂しいんだろう。ふと、目を覚まし私達を呼ぶ。
この鳴き声に気づくのが、ただ私だけ。 こんなに、鳴いていても、誰も気がつかない、誰も目を覚まそうとしない。
そんな泣き声で目覚めてしまった私は、仕方なく起きあがりリーちゃんを下の部屋に連れて行く。 ギンギンに目がさめてる、りーちゃん。 ネムネムで頭がボーとしている、私。
そこらへんで寝っころがる、私。 そんな私にちょっかいを出す、りーちゃん。
「ん〜〜もう〜〜!!あと2時間は寝られるはずなのに・・・。」
そして、そんな時、いつも心の中で叫んでいる。
(誰が、こいつを飼うって言ったんだあー!!)
*注 こんな私ですが、リーちゃん以外の声では夜は全く目を覚ましません。例え子供が泣いていたりしていても・・・。
2001年09月14日(金)
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