ちゃーむす日記
ちゃーむす



 伝える

来年に計画している「朗読会」の開催報告(後援依頼)をしに村長室を訪問。

あらかじめアポイントはとって、いざ行かん!。


私は、病院と役場には滅多にいくことがない。

それも村長室と言うことで少々緊張気味。


とりあえず、話すべきことは資料を見せながらも伝えました。

私たちの気持ちは伝わったかな?
言葉が足りなかったんじゃないかとも反省。


しかし、他人に物事を伝えることは難しい。

自分たちは熟知しているつもりでも、相手はまっさら。
相手としてみれば、意図も主旨も必要性もわからない。
(村長はそんな態度は見せず、快く受けては下さいましたが。)

そんな相手に自分たちの思いを伝えることの難しさ。


言葉を交わさなきゃわからない。
お互いに目を見ながら接しないとわかりえない。

相手と自分は決して気持ちは一緒じゃない。



この先まだまだやらなきゃいけないことが沢山出てくるだろう。

試行錯誤でやるっきゃない!



(ちなみにこの「朗読会」とは、来年度村で行う予定の『戦争とふるさと』
というタイトルのものです。戦後60周年と言う節目をむかえ、戦争に悲惨さやふるさとの思いを再認識しようと言う企画です。地元の読み聞かせボランティアが行います。詳しいことは随時報告させていただきます。)

2004年12月21日(火)
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