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■ 伝える
来年に計画している「朗読会」の開催報告(後援依頼)をしに村長室を訪問。
あらかじめアポイントはとって、いざ行かん!。
私は、病院と役場には滅多にいくことがない。
それも村長室と言うことで少々緊張気味。
とりあえず、話すべきことは資料を見せながらも伝えました。
私たちの気持ちは伝わったかな? 言葉が足りなかったんじゃないかとも反省。
しかし、他人に物事を伝えることは難しい。
自分たちは熟知しているつもりでも、相手はまっさら。 相手としてみれば、意図も主旨も必要性もわからない。 (村長はそんな態度は見せず、快く受けては下さいましたが。)
そんな相手に自分たちの思いを伝えることの難しさ。
言葉を交わさなきゃわからない。 お互いに目を見ながら接しないとわかりえない。
相手と自分は決して気持ちは一緒じゃない。
この先まだまだやらなきゃいけないことが沢山出てくるだろう。
試行錯誤でやるっきゃない!
(ちなみにこの「朗読会」とは、来年度村で行う予定の『戦争とふるさと』 というタイトルのものです。戦後60周年と言う節目をむかえ、戦争に悲惨さやふるさとの思いを再認識しようと言う企画です。地元の読み聞かせボランティアが行います。詳しいことは随時報告させていただきます。)
2004年12月21日(火)
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