LIFE IS COMIN'BACK
僕らを待つ こんなすてきなデイズ

2001年02月22日(木) 哀愁でえと

久しぶりに人と会う。
バトルロワイヤルを見る予定だったんだけど
私が時間に遅れて(またバイトでした。)しまったので
時間が合わなくて延期。

とりあえずご飯を食べよう、とMYCITYの中華料理の店に行って
私はおこげ&挽肉のレタス包みセットを食べた。うまかった!!
あとHMVにいってCDを模索。
適当にぶらつく。
のど乾いたのでウェンディーズでだべる。
再試のこと。
教授への愚痴。
春休みの予定。
今日バイトで高校生に間違われたこと。
ゲームのこと。
弟の受験のこと。



つきあってた時と何も変わらない。
今もつきあってるんじゃないかと錯覚する。

彼と話すのは楽しいし、何でも話せる。
でもそれは他の友人とも共有できる感覚。
困ったことに私は他の友人の為ならある程度のことは進んで動くが
彼の為に何かしてあげよう、という気が全く起きなかった。
彼が嫌いになった訳じゃない。彼といるときの自分が嫌いになった。
逆にこの人の為に何かしてあげたい、と強く思える人ができた。

彼はそれでもいいと言ってくれたけどそれに甘える自分がやっぱり嫌で。

それが別れた理由。
「カレシカノジョ」という枷がなくなっただけだけど、それだけで私は彼にこんなに優しくなれるのだ。
新しく「トモダチ」という枷を彼にかけている私はずるいとは思うけれども。
なんど尋ねられても私は答えをはぐらかす。
今日も。
きっと今度も。
嫌われたほうが楽だと思いながら嫌われないように。


こんな事を書くつもりじゃなかったんだけど。
気持ちを文章にするだけで結構気は楽になるんだね。


 <カコ  モクジ  ミライ >


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