2001年10月08日(月) |
胸いっぱいの愛と情熱をあなたに |
もう一年がたつんだね。 もっとさかのぼれば4年前のこの場所から始まったんだ。 この団体に入ったこと。 自分の居場所になったこと。 仲間ができたこと。 代表に選ばれたこと。 こうして一年が終わること。 全てに、私は感謝したい。 運命だなんて言えないけど ここにいて、居心地よくて、みんながいて、 本当に良かったと思ってるよ。
この一年、長くて濃くて熱い日々だった。 辛いことだって沢山あった。 とてつもない孤独感、閉塞感、焦燥感。 何をしていいかわからない。 動いてるのは自分だけな気がする。 JIMSAってなんだろう、私はどうしてここにいるんだろう、 私がプレジじゃなかったら。 私が補佐にまわっていたら。 プレジになったのは結局ただのエゴなんじゃないか?? ‥私よりも、もっとふさわしい人が。 そう思って泣いてばかりだった。
今思えば、私の目は暗闇で覆われていて 本当は1人じゃなかったんだ。 みんないたんだ。 それに気付いてから、本当に私はやってこれた。 プレジの私が、一番、JIMSAを愛していこう。 私がそうありたいから。
私が残した功績なんて、全然ない。 第三者から見たらきっと何もしてない飾りかもしれない。 でも、もう後悔してないよ。 自己満足かもしれないけど、私は仕事を果たした。 私が一番、JIMSAを愛してた。
最後は涙が止まらなかった。 「辛かったなあ」 「でもよかったなあ」 そんな気持ちで。私はすごい泣き虫だから。
ありがとう。
ここにいる幸せを感謝。
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