最近本をよく読みます。 夏の終わり頃から、図書館に足を運ぶようになったのですが、 お目当ての本があるわけではなく、面白そうなものを探しては借りるのです。
今日読み終えた本はとてもとても素敵なストーリーでした。 アリス・ホフマンの「恋におちた人魚」。 仲良しの友達の別れと、その間に出会った人魚とのお話。 言葉のひとつひとつがとても綺麗で、 まるで詩のような文章でした。 私はこの手のお話しが大好き。 この著者の他の本も是非読んでみたいと思っています。
いつも秋は食欲の秋できたんだけどな。 今年は読書の秋かしら。
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