ユキコの徒然草

2004年10月10日(日) 最低限のマナー

昨日の兄の天気予報も見事に外れ、今日は曇り空。
けれども我が家は愛犬マロンを連れ、ドライブにでかけました。


休憩に立ち寄った場所でのこと。
マロンをおろして、軽く散歩をしてました。
遠くから大きな犬と飼い主らしきおばさんが。
その犬にはロープがされてなく、マロンのほうにすぐさま寄ってきました。

ちょっとの間顔を見合わせていた二匹でしたが、
どちらともなく「ワンワン!!」と噛みつきだしました。
大きい犬がマロンの首のあたりを噛みつきます。
私はもう大慌て。
それを見つけた兄が急いで大きな犬を抱えあげました。
その時のその犬の怖い顔。
兄はマロンからその犬を離して、石をぶつけてやりました。

マロンの口から血がでていて、私はおろおろ。
相手の犬の飼い主がしばらくしてからきて、
「家の犬はいつも噛んだりしないんだけどねぇ」
とつぶやきました。
私は怒りが込み上げてきました。
「実際噛んでいましたよ!ちゃんとロープにつけて散歩してください!」
せめて最初に一言謝って欲しかった。

マロンはもう何事もなかったかのようにけろりとしていたけれど、
私は頭にくるやら悲しいやら。

犬を飼う上での最低限のマナー。
散歩をする時はちゃんとロープをつけて欲しい。
どんなに安全な犬であっても。
何かあってからでは遅いのです。


 < 過去  INDEX  未来 >


ユキコ [MAIL] [HOME]