ユキコの徒然草

2006年02月08日(水) なんなのさ

彼と別れてから2日後にもう彼から電話がかかってきた。
友達だからとかぬかして。
夜に3回もかかってきたこともあった。

だから言った。
私達別れたんだよねぇ?

ユキの声が聞きたくて・・・。
なんじゃそりゃー。
こっちもそれなりに泣いたりしてでも前に進もうと努力してるのよ。

そして病気のことにも口をはさんできた。
このままずっと病院にまかせるの?と。
彼は病院が嫌いなの。
薬も嫌い。
私が飲んでる薬は確かに強い。量もあるし。
彼の気持ちもありがたい。
でもなんだか怪しい所に招待してくる。
あたしゃー行く気ないよ。
ユキは病気に対して前向きじゃないとぬかした。
あんたに私の八年間の苦労がわかるわけない。
そりゃー薬飲まなくていいなら私だって飲みたくないよ。
でもそんな怪しいところに通いたくない。

1時間も電話で話してた。
私もちょっと怒り気味で話してたので彼も少しびびってた。

彼の気持ちも嬉しいよ。
でもそんな甘いものじゃあないんだよ。

電話終わった後、もうだめだ〜、疲れたと父のところに報告。
お父さんは二年も前からダメだって言っただろう、と言われた。
今度から彼ができたら父に品定めしてもらおう。
私男運悪いんだ〜。


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