マロンは我が家の天使です。 あるいは森の妖精。
あのこは犬じゃない。
つぶらな純粋な目で見つめられると、 なんだか心を洗われたような気分になる。
マロンがいなかったら、 私が病気になってた時、我が家はどうなっていたかわからない。
お父さんが支えてくれていたけれど、 お父さんはきっとマロンに支えられていたんじゃないかと思う。
鬱の症状はもうだいぶなくなってきました。 家事炊事、頑張ってやってます。 まぁそれなりに薬の量が多いけれど。 主婦も結構大変だなぁ、と最近思う。 四人分ものおかずを作る時が一番大変。
長生きしてね、マロン。
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