ユキコの徒然草

2006年06月10日(土) そろそろ

今日は彼がお休み。
土曜の休みは久しぶり。
で、例によってららぽーとへ。
コムサイズムで黒のワンピに目がいく。
子供用の、150センチのやつ。
あたし背がちっちゃいから、着れちゃうんだ。
いいっしょ。
試着して、買っちゃった。
黒は似合わないからあまり持ってないんだけど。
ちょっと背伸びだよ。
ホントお金ないのに、買ってばっかり。
働かなくちゃね。
働かざる者、食うべからず。買わずべからず。だね。
店員さんが、「お子さんとお揃いで買っていく方もいますよ」と言ってた。
いいなぁ、そーいうの。
あたしも絶対女の子できたらお揃いで服着よう。
仲良し親子になるんだ。

帰りに幕張の海へ行く。
梅雨に入っちゃったし、あたしももうすぐ働き出すし。
たぶん今までより会う回数減るだろうし。
だから寄ったんだ。
雨が降ってきちゃったから、少ししかいられなかったけど、
海はやっぱり良かった。
サンダルを脱いで、素足で海に入った。
まだ水が冷たかった。
それが逆に気持ち良かった。

帰り道、高校時代の友達からメールが。
「帰省してるから夜会わない?」
ブーイングする彼を無視して、会うことにする。
久しぶりに会った彼女はまたまた可愛くなっていた。
髪を思い切ったショートにして。
すごく似合っていた。
彼女は物事をはっきり言うから、きつくもあるけれど、
あたしはそこが好き。
裏がなくっていい。
そのままを信じられるからいいんだ。
だからずっと友達でいようね。
もう友達はホントに必要なコだけでいいって決めたから。
たくさんの人に合わせるのはもうやめた。
彼女はお土産に、ミスチルのローソンのなんか、
IラブUの時の素敵な小冊子をくれた。
トマトの料理が書いてあって、笑えた。
お金かかってないけど、でもすごくすごく嬉しいプレゼントだった。
友達っていいな。

そろそろあたしもそういう感じだし。
そろそろどうかなぁ?
夢に出まくって、現実とごちゃまぜにしてしまおうか。
そんな企みをしてみたりするんだ。


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