2006年06月30日(金) |
my sweet lover |
寝ても覚めても あなただけなんだ 頭に浮かぶのは そうあなただけ
心がぱんぱんで 破裂寸前で もうどうにかなりそうだよ
会いたくて会いたくて 切なくて 愛しくて愛しくて 淋しくて
だけど あなたのいない暗闇の怖さに比べれば 会えない夜の辛さなんて
一晩泣いて過ごしたって また朝はやってくる 腫れた瞼隠して 街に飛び出せばいい
あなたはいない だけど眠ってるわけにもいかない あたし眠り姫じゃあないから 待ってるだけじゃダメって あたし知ってるから ここは童話の世界じゃなくて 哀しいくらいの現実
あなたのいない暗闇の怖さに比べれば 会えない日々のもどかしさなんて
心にいつだっているんだ あなたがいるんだ その凛とした顔を 優しい声を あたし知ってるんだ 愛してるんだ
my sweet lover その日まで待ってて もう少しあともう少し その日まで
小さい頃からずっと あなただけ探してたんだよ だから待ってて その日まで
PS.愛し君へ 会えないなら会えないでいいのだけど。 会えると言っておいて、会えないのは反則だよ。 淋しさがいっそう募るから。 他の誰かを探してしまおうかと思う。 ナキムシなあたしはまた泣いてしまう。 もう泣きたくないんだ、ホント。 淋しい涙は流したくないよ。 辛いだけだよ。 切なくて、心が張り裂けそうになるんだよ。 眠りにつくまでの僅かな時間を、 憂鬱でうめたくないんだ。 君の笑顔を思って、安らかに眠りにつきたいよ。 もう、いいでしょう? 君じゃあないのなら。 私はすぐにでもまた新しい旅に出かけるよ。
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