2000年05月10日(水) |
長野五輪出場者・天野真君 |
「World Figureskate 2」という雑誌を買ってきました。この本はまだ雑誌 という位置付けではなさそうなのですが少なくとも「スポーツアイ」では足りない情報が読めてかなり重宝しています。本当なら海外の雑誌を通販してでも買えばいいのですが、何分英語の能力がねぇ…(苦)しかし驚いたのが元全日本チャンピオンで、長野五輪でペアとして出場していた天野真君がカナダを拠点にしてプロスケーターとして活動しているという事でした。しかもきちんと本人の取材付きで。何か嬉しかったですねー。天野君はスケーティングが上手で、ジャンプの実施はツラかったですが(笑)身体の柔軟さを活かした演技が印象的な選手でした。長野五輪のペア出場は協会の陰謀(笑)というか単純に出場枠があるからという理由だけでしたので(大体身体がペアをやるには細い感じ。それいったら岳斗君もそうなんだけどね)その後の去就が気にはなっていました。それこそ「スポーツアイ」でえらい辛く書かれてましたし。で、その時のいろいろないきさつも知れて、今も頑張っているというのが良いなーと思いました。まぁ絶対日本のマスコミじゃ取り上げないニュースでした。
珍しくオン・タイムで歌番組「ミュージック・エンタ」を見ました。ファンがとっても元気で野外で歌うV6も何か可愛かったので(あの階段で踊るのは 結構狭くて大変そうだったけど 笑)それは満足なのですが、滝沢君のMCは 見ていてかなりつらいものがありましたしラストの「川の流れのように」の 舞台挨拶の告知に興醒めでした。滝沢君のプロ根性は認めている方ではあるのですがそれをまわりのスタッフが全然活かしきれてない感じがします。 カミファンは知らんが「トニファンはタッキーファンとほとんど被らない」とだけ言っておきましょう(意味深)
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