おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
2005年02月09日(水) |
「月と植物」がテーマの「現代農業3月号」の紹介 |
旧暦一月一日 新月
今年二度目の「明けまして」です。 中国では旧暦の元旦の今日はいろんな祝い事が多いみたいですね。 日本も何かないのかな?
話は変わりますが、農業関係の月刊情報誌「現代農業」(農文協)の今月号(3月号)は「月と農業」が特集で面白かったですよ。
「満月に種をまくと元気に育つ」「大潮に害虫の駆除をすると効果的」「満月にはチッソを、新月にはリン酸を」など興味深い話ばかりでした。
他にも、月と太陽の暦制作室の志賀勝さんや新月の木国際協会の増田正雄さんの記事もありました。
そういや、2/6に放送したテレビ朝日の「素敵な宇宙船地球号」という番組で、「月の魔力が森を救う〜新月の木のミステリー〜」というテーマで増田さんやエルヴィン・トーマさんたちが紹介されていました。
ラッキーなことにたまたまテレビをつけたらやってたんですよね。ここで、新月の前後の時期の闇夜に伐採すると持ちの良い木が取れるという「闇伐り」が、奈良県吉野地方で昔から行われていた、というのも紹介してました。ん〜新月の闇夜か〜、真っ暗じゃないですか!やってみたいけど街中の竹林だと無理かな・・。でも、いつかやってみたいです。
天体と生き物の精神的・物理的関係って、これからどんどんわかっていくのでしょうね。
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