今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2001年05月25日(金) ダブルキャスト

どうしてもゲームがしたくなる。
理屈では無い。ただ、したかったのだ。

が、何を遣ったら良いか迷う。

本当は「プリンセスメーカー」がやりたいのだが、
ソフトが見つからない。
(後に、ソフトはきちんと保管されていたが、
ハードの方が愚弟に横浜に持ち込まれていることが
判明。使えない・・・・。と、云う話をたつみちゃんにしたら、
ハードを貸してくれると云うこと。
持つべきモノは友だね。やはし)

FF6は好きだけど、今更なあ。やるんだったら、
8がいいしなあ。結局、でゲーム機がおいてある
Kくん(私は弟クンを名字で呼ぶので仮名。ちなみに彼も
私もケッコンしてないので、同じ名字だ。(^▽^ケケケ。
高校の時くらいからそー呼んでいる)
の部屋で、プレステのやるドラ、アドベンチャーゲームの
「ダブルキャスト」を発見。それに落ち着く。

STORYの方はというと、記憶喪失の女の子をめぐる、
なんやかんや。ちゃんと話を進めないと、
犯人に鉄パイプでめった打ち。包丁で惨殺、
焼き殺されちゃうだけでは飽きたらず、
マッチョなお兄さん達に、
「うーん、彼女の話を聞いてあげようね」
「一人で逃げるな」とか、怒られちゃうのだ。

ムカツクゾ。

おまけに犯人はゲーム上では解明できなくても
説明書を見ればすぐ、判ってしまうという大欠陥。
(ダブルキャストというタイトルロールに合わせてか、
 犯人のキャストまで載っかっているから)
てゆーか、記憶喪失の女の子が絡むアドベンチャーって
どうして、こうシナリオが甘いんだろ。

それでも6時間かけて バッドエンディング 11/17
ノーマルエンディング 0/6 グッドエンディング 1/4 
シナリオ達成率80% 
おそらく大変、能率の悪い数字です。
私、思いこみ激しいから、変なところを行ったり、
来たりして、無駄足が大変、多いからなのだ。

で、弟にやったんだと報告する。彼は云った。
「面白かったの?」
「だって、犯人(説明書)見ただけで判るじゃん」
「つうか、あれ、クソゲーだからなあ」

 だったら、とっと売っぱらえってゆーの。


 < 過去  INDEX  未来 >


ずるりる [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加