どうしてもゲームがしたくなる。 理屈では無い。ただ、したかったのだ。
が、何を遣ったら良いか迷う。
本当は「プリンセスメーカー」がやりたいのだが、 ソフトが見つからない。 (後に、ソフトはきちんと保管されていたが、 ハードの方が愚弟に横浜に持ち込まれていることが 判明。使えない・・・・。と、云う話をたつみちゃんにしたら、 ハードを貸してくれると云うこと。 持つべきモノは友だね。やはし)
FF6は好きだけど、今更なあ。やるんだったら、 8がいいしなあ。結局、でゲーム機がおいてある Kくん(私は弟クンを名字で呼ぶので仮名。ちなみに彼も 私もケッコンしてないので、同じ名字だ。(^▽^ケケケ。 高校の時くらいからそー呼んでいる) の部屋で、プレステのやるドラ、アドベンチャーゲームの 「ダブルキャスト」を発見。それに落ち着く。
STORYの方はというと、記憶喪失の女の子をめぐる、 なんやかんや。ちゃんと話を進めないと、 犯人に鉄パイプでめった打ち。包丁で惨殺、 焼き殺されちゃうだけでは飽きたらず、 マッチョなお兄さん達に、 「うーん、彼女の話を聞いてあげようね」 「一人で逃げるな」とか、怒られちゃうのだ。
ムカツクゾ。
おまけに犯人はゲーム上では解明できなくても 説明書を見ればすぐ、判ってしまうという大欠陥。 (ダブルキャストというタイトルロールに合わせてか、 犯人のキャストまで載っかっているから) てゆーか、記憶喪失の女の子が絡むアドベンチャーって どうして、こうシナリオが甘いんだろ。
それでも6時間かけて バッドエンディング 11/17 ノーマルエンディング 0/6 グッドエンディング 1/4 シナリオ達成率80% おそらく大変、能率の悪い数字です。 私、思いこみ激しいから、変なところを行ったり、 来たりして、無駄足が大変、多いからなのだ。
で、弟にやったんだと報告する。彼は云った。 「面白かったの?」 「だって、犯人(説明書)見ただけで判るじゃん」 「つうか、あれ、クソゲーだからなあ」
だったら、とっと売っぱらえってゆーの。
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