| 2001年12月30日(日) |
前夜の教訓が活かされておりません |
翌日の予定は、 有明で二日目のお買い物を済ませた後、 たつまさんのご予定があえば夕飯でも一緒の はずだったのだが・・・・。
前日の酒量が祟り、有明行きを断念。 根性無しっっ。 するだけなら可愛いが、一カ所、どうしても 欲しい本を友人に買いに行って貰う・・・。 外道っっ。 しかもケイタイメールでその場でお願い。 これがうわさの遠隔操作?つうか書いている現在 自分のジンピジンぶりが突如、イヤになったので、 彼女には今度、ごはんを奢ろうと思う。
ともかく部屋でうだりんしていると、たちまつから メールと電話でお誘い。 「嗚呼、もしかしたら〜」と、予感の元に それなりの準備を適当にして、まちあわせの 新宿高島屋へL’eth GO。 しかし、高島屋は広かった。(またかいっ) 待ち合わせの目印にしようとした門松も あちこちで飾ってあった。つうか1Fと2Fの側面と 正面で互いを捜していた・・・。
やっと巡り会えたとき彼女は云った。 「そーいえば、最初に待ち合わせした時も ケイタイしまくってましたね」あれから7ヶ月。 進歩ねえな、俺ら。その後、日本酒がちょっと多い 居酒屋さんへ。
スプモーニと日本酒一合ととワイン一本と スパークリングワインを明ける。。頃には酩酊、絶好調。 新刊を渡す頃には、互いのケイタイが飛び交い、 お互いの友人(ホッカイドウ&ワカヤマ)を巻き込んで すごいこと。つうか、二日酔いは?
それでも理性をノコしているので、 終電終わった瞬間にしなさん、家に帰れないコール。 山手線の終電が無くなる頃にはきちんと、池袋のたつまち ご宿泊のホテルに向かう・・・。準備はしてあるしね。
タオル一杯あって良かったね、私たち。(察してくれ)
そして、関西だろうが東京だろうか、たつまちにお世話に なり、新たなる甲斐性なし伝説をうち立てる私であった。
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