寺山修司生誕７０周年記念上演第一段。

わらべ歌を１００倍、濃縮してごしっくにしたような曲と
えろちっくなダンスと水しぶきと真っ赤な紙吹雪。

安寿ミラは美しかったが、ハハじゃないと思ったら、
やっぱり女だった。舘形比呂一はえっちだった。

視覚イメージは面白かったのですが、
それ以上は〜(;´Д`)

たつみさんと、上演前に、居酒屋（？）小料理屋（？）
で、飲み食いしていたせいじゃないよね。

パンフレットをたつみちゃんに抜粋してもらって、
なんとか、かろうじてスタートラインに。

所で、

「おかあさん、僕を一度でも、十度でも、百度でも、
孕んで下さい」

身毒丸の時の台詞にも、似たのがあったなあ。原点かしら。

にしても、８０分で７２００円か。。。。
長ければいいもんじゃないのも、知ってるけどさ〜

なんか、納得いくような、いかないような。。