プリンスの歌声が聞きたくなって、モーツァルト!のミュージカルへ。
(前回、たつまちゃんと見た時は中●クンだった)
前回の時は、たかこー、あっ、たかこが出てきた。 お姫様抱きだぜ!とか、そんなのばっかだったのですが、 (本当に) トータル二回目ということもあり、少しはお話を追えたのでしょうか(笑) というわけで、以下感想。非常に偏見と無知にあふれてますので、 お気にしない方だけ、どうぞ。
コロラドげいかが、カッコウ良かった。←目当てだけど、一番にあげるなよ(笑) あのマントさばきは、黄金聖闘士が出来ると思った。 でも、市●さんがやっても面白いかなと思った。 そんで、▲口さんが、父をやるというWキャストというのは、どう?と 云ったら、Tさんは、 「面白いと思うけど、大変じゃないですか?」 ・・・でも、大変なのは私じゃないからさ(笑)
セットではなく、スクリーンに映し出される背景がつまらなかった。 いや、今、ここが何処か(ウィーンとザルツブルクを行ったり来たりなので) すんごく判りやすんだけど。でも、面白みにかけるなあと。
四角い箱のようなセットの上に登場人物が乗っかる場面が あるのだけど、つい、 「●●●の物置、100人乗っても大丈夫〜」を思い出してしまった。 ↑だって、二日酔いがすごかっただもん。
男爵夫人は初演ではモーツアルトの味方と思ったけど、 音楽の味方なんだなと。邪心がないし、正当性があるから、 ある意味、たち悪い。
モーツアルトさんちも、何だかちょっとヘンだった。 なりたかった才能に恵まれなかった姉と、 父親が天才のムスコを同一視しているというか。。 母親とは離れて生活しているし。
親子の問題もムコ姑問題も、現代と通じるものがあるというか、 天才といえど、同じというのは、わびしいような、そうでないような。。
そして、 サルエリが居ない代わりに、神童だった自分と対立する モーツアルトのハナシ、というのを高らかに歌って、幕
・・・いい歌なんだけど、こう書くと身もフタも無いなあ。。
それから、●かわバージョンではたか●が、お姫様 抱きをしていて、たつまちゃんとモエモエしていたのですが(安上がり)
今回は無かったのですが、見落とし?それとも、無くなったの? たか●は軽いから?←ちょう妄想。 と、書いておくと、たつみちゃんが運よく気がついてくれるかもしれん。(笑)
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