今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2005年07月24日(日) ■モーツァルト!

プリンスの歌声が聞きたくなって、モーツァルト!のミュージカルへ。

(前回、たつまちゃんと見た時は中●クンだった)

前回の時は、たかこー、あっ、たかこが出てきた。
お姫様抱きだぜ!とか、そんなのばっかだったのですが、
(本当に)
トータル二回目ということもあり、少しはお話を追えたのでしょうか(笑)
というわけで、以下感想。非常に偏見と無知にあふれてますので、
お気にしない方だけ、どうぞ。

コロラドげいかが、カッコウ良かった。←目当てだけど、一番にあげるなよ(笑)
あのマントさばきは、黄金聖闘士が出来ると思った。
でも、市●さんがやっても面白いかなと思った。
そんで、▲口さんが、父をやるというWキャストというのは、どう?と
云ったら、Tさんは、
「面白いと思うけど、大変じゃないですか?」
・・・でも、大変なのは私じゃないからさ(笑)   

セットではなく、スクリーンに映し出される背景がつまらなかった。
いや、今、ここが何処か(ウィーンとザルツブルクを行ったり来たりなので)
すんごく判りやすんだけど。でも、面白みにかけるなあと。

四角い箱のようなセットの上に登場人物が乗っかる場面が
あるのだけど、つい、
「●●●の物置、100人乗っても大丈夫〜」を思い出してしまった。
↑だって、二日酔いがすごかっただもん。

男爵夫人は初演ではモーツアルトの味方と思ったけど、
音楽の味方なんだなと。邪心がないし、正当性があるから、
ある意味、たち悪い。

モーツアルトさんちも、何だかちょっとヘンだった。
なりたかった才能に恵まれなかった姉と、
父親が天才のムスコを同一視しているというか。。
母親とは離れて生活しているし。

親子の問題もムコ姑問題も、現代と通じるものがあるというか、
天才といえど、同じというのは、わびしいような、そうでないような。。

そして、
サルエリが居ない代わりに、神童だった自分と対立する
モーツアルトのハナシ、というのを高らかに歌って、幕

・・・いい歌なんだけど、こう書くと身もフタも無いなあ。。

それから、●かわバージョンではたか●が、お姫様
抱きをしていて、たつまちゃんとモエモエしていたのですが(安上がり)

今回は無かったのですが、見落とし?それとも、無くなったの?
たか●は軽いから?←ちょう妄想。
と、書いておくと、たつみちゃんが運よく気がついてくれるかもしれん。(笑)


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