今夜も(ノ`´)ノミ┻┻ 

2005年10月24日(月) ドウコクの私

罪と罰の大ラクが、取れなかった。。
詳細は10/23の日記をどうぞ(;´Д`)

■「イン・ザ・カット」HD
この手の猟奇殺人ものにありがちな、意外な人が犯人だった。。。
けど、ありがちなお約束で、肝心なことを最後の最後まで聞かない、
ヒロイン。。ヒロインが、ちょい変わった男に好かれるのは判ったけど、
なんか、犬を安楽死させようとするストーカー野郎は切って(笑)
その分、えっちな場面をたくさん入れて欲しかったよ。
折角、親が居ない時に、一生懸命見たのにさ。ぶうぶう。

ラスト場面の、血まみれの女を抱く、傷心の刑事は良かったな。絵的に。


■「レッド・ドラゴン」HD
レクター先生が好きなんです。でも、後、3年早く作って欲しかったなあ。

なんというか、彼とグレアムやクラリスの関係というか。。
彼らの違いは、踏み出したか、踏み出せないかだけではないと思う。
ハンニバルの(小説)クラリスは、踏み出しちゃった(洗脳か)けど。
本当に美しいものって、何処にあるんだろう。

小説版の続き、出ないかなあ。←すっげい無理そうだけど。(笑)

■「安政五年の大脱走」本
友人(笑)絶賛で。読んでみたら、面白かった〜
井伊直弼の陰謀というか、横恋慕のせいで、
難攻不落の山に閉じ込められたお姫様と
人質の津和野藩士たちが、その絶壁から、
権力から、見事に逃れる時代劇。

文字の面白さ。映画とかは無理そうだな。
以下ちょっと、ネタバレ

(2/5は穴、掘っているだけだから)
ちなみに、私は姫が気球に乗ってなくて、(笑)
単に騙されて、皆が居なくなってから、悠々降りたと思ったよ。
↑深読み、しすぎ。。

■「六番目の小夜子」
恩田陸のデビュー作。デビュー作って、、やっぱり基本だねえ。


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