罪と罰の大ラクが、取れなかった。。 詳細は10/23の日記をどうぞ(;´Д`)
■「イン・ザ・カット」HD この手の猟奇殺人ものにありがちな、意外な人が犯人だった。。。 けど、ありがちなお約束で、肝心なことを最後の最後まで聞かない、 ヒロイン。。ヒロインが、ちょい変わった男に好かれるのは判ったけど、 なんか、犬を安楽死させようとするストーカー野郎は切って(笑) その分、えっちな場面をたくさん入れて欲しかったよ。 折角、親が居ない時に、一生懸命見たのにさ。ぶうぶう。
ラスト場面の、血まみれの女を抱く、傷心の刑事は良かったな。絵的に。
■「レッド・ドラゴン」HD レクター先生が好きなんです。でも、後、3年早く作って欲しかったなあ。
なんというか、彼とグレアムやクラリスの関係というか。。 彼らの違いは、踏み出したか、踏み出せないかだけではないと思う。 ハンニバルの(小説)クラリスは、踏み出しちゃった(洗脳か)けど。 本当に美しいものって、何処にあるんだろう。
小説版の続き、出ないかなあ。←すっげい無理そうだけど。(笑)
■「安政五年の大脱走」本 友人(笑)絶賛で。読んでみたら、面白かった〜 井伊直弼の陰謀というか、横恋慕のせいで、 難攻不落の山に閉じ込められたお姫様と 人質の津和野藩士たちが、その絶壁から、 権力から、見事に逃れる時代劇。
文字の面白さ。映画とかは無理そうだな。
以下ちょっと、ネタバレ
(2/5は穴、掘っているだけだから)
ちなみに、私は姫が気球に乗ってなくて、(笑)
単に騙されて、皆が居なくなってから、悠々降りたと思ったよ。
↑深読み、しすぎ。。
■「六番目の小夜子」 恩田陸のデビュー作。デビュー作って、、やっぱり基本だねえ。
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