日常

2001年06月26日(火) モォ、逝キソウデス

逝きたい。

それが望まれてるから。

消えろって、言われてるの、わかってるから。

僕の見えない所でも、僕は気づいてしまう。

不思議な力かも。

ほんとに解るんだ。

「ウザイ 死ね」

コレだってそう。

隠しても、僕にはわかっちゃうから。

何でも見えるんだ。

だから。

君たちにどうこう言うよりも、僕が消えた方が早いよね。

それに、君たちには、他人を傷つける事も、自分が傷つく事も出来ないから。

口先だけじゃん。

僕は、恐くない。

ニンゲンなんていつかは死ぬんだ。

それが遅いか早いかだけの違い。

それよりも僕が楽しみなのは、君たちが血を見て、どういう反応をするか。

恐くて叫んじゃったりとか?

それとも泣いちゃう?

オカシイよね。バカみたい。

平気な顔してるだけ。

明日、僕は、授業中に切ります。

多分逝くほどは切れないと思うけど、でも、切ります。






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侑貴 [MAIL] [HOMEPAGE]

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