サラのひとりごと
INDEXBACKGO


2000年09月08日(金) 猫なんて恐くない(汗)

今日は、ご主人様がほんの少し早く帰ってきたので、9時頃から公園で遊んだんだぁ〜。
公園について、早速フリスビーやろぉぜぇ〜って思ったら、おいらのこと、柱に繋いで、
自分一人でフリスビーやってんの!(怒)
「なんだよ!もったいぶんなよ!」って念を送ってたら、やっと、おいらとフリスビーをしてくれた。
そしたらね、どっかから、視線を感じるのよ・・・。
いっくら、おいらがN町のスタァだからって、そんなに熱い視線を送らないでよぉ。
まぁ、サラ様の美しいジャンプキャッチに見とれるのは、よ〜〜〜くわかるけどさっ。
ちょっと気になったから、視線ビームが送られてくる方を、チラっとみたら、人間と小さな生き物の影が・・・。
あの小ささは、きっとチワワさんねぅ。
悪いわね〜、私、フリスビーやってて忙しいの。おチビさんと遊んでられないのよぉ〜って、無視しちゃった・・・。
今度は、ご主人様が、なにやら組み立ててるの。
黙って見てたら、それは、ちょびちゃんのお家からもらった、ハードル。
ちっ、フリスビーは終わりかよ・・・って思ったけど、ハードルにつきあってあげたの。
その時も、バチバチと視線ビームが送られてくるから、さすがのおいらも、気になっちゃって、
小さな生物を見にいったの。
そしたらね、チワワさんじゃなくって、子猫だったのぅ!
この子猫、犬みたいに、リードしてんの!
そっか、そっか、きっと君は犬に生まれたかったのに、間違って猫に生まれて来ちゃったんだね。
おいらが、フリスビーとかやってるの見てて、「あ〜、わたちも、あれやりたいにゃ〜」って
思ってたんだね・・・。
まだ、赤ちゃんの猫で、すっっごく小さかったけど、いっちょまえに、おいらに遊ぼうってじゃれてくるの!
でも、「悪いけど、私、猫と遊ぶ気はないのよ」って匂いだけかいで、その子猫から離れたの。
そんでもって、おいらが草むらから見つけたペットボトルで遊んでたら、自分も加わろうとしてきたから、「ウウウ〜」って威嚇したのに、全然怖がらないのっ。
結局、おいら、その子猫に、ペットボトル譲ちゃった。
それを見てたご主人様は「サラ、猫パンチされると思って怖がってるんでしょ?」なんてほざいてるの!
ちょいと、この由緒正しき黒ラブ様が、こんなチンチクリンの赤ん坊猫を怖がるはずないでしょ!(怒)
おいらは、大人だから譲ってあげたの!(汗)
相手が赤ちゃんなのに、本気で怒るような心の狭い犬じゃないのよ!
あくまで、おいらが譲ってあげたの!(汗)(汗)
そこんとこ宜しく!(汗)(汗)(汗)


sarah |HomePage

My追加