サラのひとりごと
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2000年11月19日(日) フリスビー大会の裏側

今日はフリスビー大会に行ってきたんだぁ!
いつもの通り、競技の事は、フリスビー大会日記を見てよね!
って、これから書くんだけど・・・。
ほら、あたい人気作家だから、なかなか原稿が進まないのよぅ。

会場では、沢山のお友達に会ったの。
でね、フリスビー御殿のじゃいぶさんが、何やら、ちっこい生き物を連れてきたの。
そしたら、みんなが「かわいいぃ〜」って声を大にして言うのよ。
もう、あたいがかわいいのは当たり前じゃないのよねぇ〜。(照)
でも、何かおかしいのよ。
よーく見ると、その「かわいい」って言葉は、そのちっこいのに向けて発せられてるのよ!
あたいをさしおいて、何者なのさぅ!?
すぐにでもチェックしたかったんだけど、バリケンの中に閉じこめられてたから、
それもできなかったんだぁ。(涙)
そのちっこい生き物は、ボーダーコリーの赤ちゃんで、銀河君っていうんだって!うちのご主人様ったら抱っこしてんの!
もう、そのちっこいのが食べられちゃうんじゃないかと思って、ハラハラしちゃったよぉ。
でね、ご主人様ったら「可愛いぃ〜。貰っていきた〜い」って、バカの一つ覚えみたいに、連発しちゃってさぅ。
あたいの事なんて、完全無視よ!(怒)
だから「ちょっと、そこのちっこいの!可愛い可愛いって言われてるようだけど、このあたいがいるんだからねぇ!」って視線ビームを送ってやったの。
そしたら「フン!ボクチンノホウガ、キャワイイニキマッテルデチョ!オバシャンノクチェニ。アニャタノゴチュジンチャマハ、ボクチンノホウガ、イインデチュッテ!」って、うちのご主人様の腕の中で、丸くりはじめたの!
それにしても、何も知らないってのも幸せ者よね。
だって、あのボウヤ、うちのご主人様の恐ろしさを知らないから、抱っこされても平気で寝てられるのよねぇ・・・。(シミジミ)

それから、今日、へんなもの発見したの。
四角い箱でね、真ん中に小さな穴があって、その中にボールが入ってるの!
ボール好きのあたいとしては、気になるじゃない?
穴の中から、一生懸命、口でボールを取ろうとしたけど、ビクともしないの。
だから、しばらく格闘してたら、いきなりあたいの顔めがけてボールが飛んできたの!
なんて、不届き者!
あたいはね、顔が命なのよぅ。
その顔に傷でもついたらどうしてくれるのさぅ!(怒)
しばらく、その箱で遊んでるうちにね、どうやら箱にタッチすると、ボールが出てくるみたいだってわかったの。
なんでも、フライボールマシーンっていうんだって!
ご主人様の投げるヘナチョコボールをレトリーブするより、遊びがいがあるかも!
おっと、うちのご主人様はね、フリスビーだけじゃなく、ボール投げるのも、ヘナチョコなのよ!





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