父親が9月1日23時15分に他界しました。
父が仕事先で倒れて、親子の会話をすることもなく息を引き取った。 父の偉大さを改めて知り、今更親孝行の一つも出来ない憤り。
今後の家族の問題や、その他もろもろ 父がしていたことを僕がしなければならなくなり 自分の未熟さに直面し、苛立つ毎日。
悲しんでる時間もなく、ただ日に日にすべき事が増えていく。
重なるプレッシャーの中、父を恨むことなど無い。 あまりにも死に顔が穏やかで、 「ありがとう、そして安らかに眠ってください」としか言えない。
ただ今回思ったのは、奇跡や神など存在しない。 目の前には現実しかなく、その現実は腐り果てた世界。
それだけだ。
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