空と太陽を殺した全てを照らされなくても足元を僅かに照らす 灯りがればきっと大丈夫眠気の続く日曜日無音のままのTVを横目にまた当てもなく流れた 頭に残った想いに会った使い古した言葉を もう一度だけ使ってみようか考えつくした夢を もう一度だけ抱きしめてみようか偶然はありえない全てが必然の上に立ち君と最後になった あの日も何かしら意味があるはず最後の握手の意味を もう一度考えてみようか使い古した言葉を もう一度だけ使ってみようか