君の幼さ 僕の不埒さ 落下点は禁句で満たされた 凍る部屋これまでと違う景色を 選んでも明日なんて 誰も知りはしないさ暖かくも虚しい これなら 揺り篭で優しく抱かれて 眠っていたかったこれまでの足跡と 続く道の先へと足を向けても たぶんまた嫌気がさす天国を指差しても 哀しい 哀しいあの夢を続きを今はなぜか 願ってた