物憂げにタバコに火をつけて家路に繋がる駅へ足を速めた近付く 景色の変わり目と夕暮れ夢の続きは何だっけ?夢の始まりは何だっけ?夢の先は何でもいいさ哀しい思い出に足を取られ繰り返した過ちに責められる近付く 最後になったあの日の夜僕はここで静かに 手を伸ばす夢の続きを描いて夢の始まりを探す夢の先なんていらない