切れ端。

2004年12月12日(日)

過ぎた季節を数え 今日を終えて
綺麗だったね その横顔 誰よりも

一縷の希望を探しては
何も出来ず 静かにあなたを待つ

あの日の夕焼けは眩しくて
眠れない日はあなたが歌うを なぞって

何も出来ず立ち尽くし 
あなたの歌声が 聞こえるのを待つ

あなたに逢えた日に あの店で珈琲を

遠いあなたを静かに待つよ そっと


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shinsuke [MAIL]