振り返らずに 手を振って途切れない 季節の風に少し揺れた エレベータ君は ただ 夜を待って僕は 最後の 告白を置いて君に おやすみを 告げるよ白いブーツを履いたなら君に手を伸ばせる気がして君は また 夜を待って僕は ただ その先にいて君に 変われることを 伝えて