黙示録

昨日

2003年12月01日(月)

爺様の１７回忌の法事

良くもまぁ　こんなに集まったもんだと関心
これも爺様の人柄なんだなぁとしみじみしてみた

回を重ねるごとに参加者が増えて行く
妹の旦那、従妹の旦那と子供　すげぇなおい
婆様は曾孫の顔見て御満悦　爺様ちょっと残念だろね
また、しみじみ

昼食会の席にて

そう言えば私の血族は女系だね
気付いたら掌の上でいいようにされてるんだよね
みんなしっかり者だからね　女性陣は
男共は情けねぇからなぁ　ちょうど良いんだろうね
叔父とそんな話にて盛り上がってみた

そしてまた

問「お前はまだ結婚しないの？」
答「しない　っつうかできない独りじゃ」

問「婆様が生きてるうちに曾孫の・・・」
答「つくれない独りじゃ」

問「ホントは彼女くらいいるんじゃ・・・」
答「こないだ　ふられたばかりだが？」

問？「・・・・」
答？「・・・・」

問「・・・仕事忙しい？」
答「そうね　時期的にね」

問「何の仕事してるんだっけ？」
答　

えるか畜生！

とても　とても居たたまれず　
昼食会後に実家に引き上げてきた親戚一同に顔も見せず
本家の長男は脱兎の如く逃走

なんて書いてみましたが本当は仲が良いのよ　親戚一同
逃走したのは　居たたまれないのも少々あったが
天気が良くなったから水辺にね　

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