黙示録

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やる気
2004年03月09日(火)

出せば出すほどに生気を無くしていくような気がする
そんな弱々な今日この頃

摂生のおかげで身体は何とかなってきました
暖かくなってくるようですし元気も出てくるでしょう


ふと思う
友人と恋人では友人の方が厳しい目で見ます
それは、期待するものの違いでしょう

性格上、私は双方に自分を高めると思える何かを欲します
恋人は愛されるという実感を与えてもらうだけで半分は満たされます
4分の1は分かり合えるという実感が満たしてくれます
残りの4分の1が方向性の合った向上心であったり
全く別の方向性での心地よい刺激であったりするわけです

友人の場合は方向性の合った向上心が大半を占め
残りのほとんどが別の方向性での心地よい刺激を求めるのです

どちらに対する向上心も受け売りの域を超えて
互いに意見を自分の言葉で話せる程度に深く
尚かつ、方向性が同じでないとダメなわけですが

意見が食い違うのは方向性の違いという認識ではなく
同じ分野で同じ終着点を見ていても過程が違うのは当たり前で
重視するのは食い違った意見から何が見いだせるのか
それが自分を高めるものなのか、相手は高まると感じているのか
そういうこと ようは高まった終着点が同じ方向性ならいい

さて、こんな私ですから
違った意見を取り入れようとしない人は苦手ですし
私の疑問に反応できないのは理解が足りない気がして物足りない
(私が感じる)必要以上に否定が多い人は話ができない
賛否両論を総合的に見て判断する人が好ましいし
まずは受け入れる姿勢を見せる人が良い
男女共にという話ですが

こんなのは本当は文字にするものじゃなくて
自然と感じるものなんですけどね

では、なんでこんな話をここに書くかというと
ここ数ヶ月ほど恋愛関係に近しかった相手が
友人になりたいというようなことを言い出し
まぁそれはそれで良いと思ったんですが

自分に相手は友人になりうるのかを自分に問うてみた
そして、下手な恋愛感情引きずっておかしなコトにならないように
形として残してみた

その結果 なんとも微妙

それでもって掲示板がないのを良いことに
何も書かれないからこんなコトを書いてみたりして

掲示板設置はほとぼりがさめたころに



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