黙示録

道場へ

2004年05月22日(土)

久しぶりにチャンバラの師匠の道場で練習
いつもは市立の体育館で練習してるから数年ぶりかな
いや、練習というか今月末に私のホーム地区で大会があり
それのパンフレット作りしてるところに顔を出した　が正しい

久しぶりに入った道場には何故かサンドバッグが吊してあり
パンフレット作りはガキどもに任せ　チャンバラもそっちのけで　
蹴ったり殴ったりしていい汗をかいた

が　しかし

足の甲が酷く痛むし　拳の皮は剥けてしまうし　軟弱だな
んー　塩揉みでもしないとだめかなぁ

強さを求めるのは弱いからなんよね
無い物ねだりな目標立てて
押し潰されない程度に虚勢を張って
そこに追いつこうと精一杯

自分が弱いって認めてるんだよなぁ
正面切って全ての弱さに向き合えもしないけどね

本当に強けりゃ　虚勢なんて張りゃしねぇ
自然な態度で　ただそこに在るものを
受け入れて理解して　微動だにしないんだろうね
地にしっかり足をつけ　確実に歩いて行くんだろうね

そんな人間になりてぇなぁ

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