黙示録

ただ今

2005年06月28日(火)

仕事の関係で
ビジネスホテルよりお届けしております
尚且つひどく酔っております

酒は仕事に必要だね
飲めるのは武器だね

などといいながら吐きそうですが
腹割ったイイ話が出来ました
問題は明日覚えているかどうか

最近、出先に居ることが多いのだが
翌日に覚えているかが不安

全国を飛び回るってなフレーズに
ちょっと自惚れ気味

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帰ってきた
やっぱり飛行機嫌い

人は大地から離れては生きていけないのよ！！

合ってるかシータ？

これから幾度と無く乗らねばならぬ事を考え
結構なテンションダウンに見舞われています
落ちたときにどう対処するかばかり思案して
助かるのは無理そうだと絶望感と共に空の旅

それと、フライトアテンダントの笑顔には
限りないプロ意識を感じ　尊敬する
不自然さが気持ち悪いので好きではないが
これが人生で最後に見る女性の笑顔ではイヤだと
落ちたときにどう対処するか思案し　
絶望感の無限ループ

生きることに執着することこそ
人生の醍醐味ってのが持論の私には
培ってきたリスク回避能力が無意味になる乗り物なんて
過ぎた文明の利器ってことだ

蜂に刺された箇所は何やら真っ赤になっている
もう痛みは粗方無い　痒みが酷いが
この状況から見るにミツバチだね

ミツバチは一刺しで命を失ってしまうんだよな
要は命と引き替えに仲間（巣）を守る術なんだが
元々こちらの視界にも入っていなかったのだ
お前らの驚異になるなど微塵も思っていないのに
勝手に針を突き立てて　存在の証明したうえに
少しの痛みと命を置いて行きやがった

勘違いで刺された私も迷惑だが
自然界ってのは呆れるくらい無慈悲だ
命を削った一刺しが
こんな日記のネタにしかならん

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