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天命を待つ うむ、良い言葉だ 全ての場面でそうあれたら良いのだが 部分部分での極めて怠惰な性格が それを許してはくれない わかっているのに改善がないのは 単に甘え さて、今日はちょっと趣向を変えてみよう 最近は集中できないので全く読まないが 時間があるのなら読み直したい本など まず、リングのシリーズ 何で今更?って感じなんだけど 単にホラーだから怖いってだけじゃない リングはホラーだけど ループでは医学的な香りを漂わせたホラー そして、らせんではSFになってしまう 構成的にも非常に面白いんだけど 物語内の世界観と人物描写に引き込まれる バースデイまで読んでリングから読み返すと ひと味違った世界観を垣間見ることができる 個人的には貞子視点で読むのがお気に入り 彼女ほど不遇で悲しい女性はそうはいない そして、「癒す心、治る力」とこれの実践編 アンドルーワイル氏の本なのだけれど 友人に貸し出したまま戻ってこない 自己治癒能力について書いてある本 人間凄いんだなぁと感心しきりな事例あり 西洋医学以外の療法についての話あり 病気への向き合い方が多少は変わる ジャンル分けをするなら医学になるんだろうけど 小難しいことはなく非常に読みやすい ただ、病院嫌いな人は更に嫌いになる危険あり 実践編は真の意味でのダイエット本 つまりは「食事療法」についての本 免疫力を高めるには 鰯とブロッコリーとニンニクをカレー粉で味付けし パスタに絡めて食べると良い そんなレシピまで載っていたりする 私にとって自分の身体と向き合うためのバイブル だから 早く返せよ 最後に、他人をほめる人、けなす人 フランチェスコ アルベローニ氏著 様々な傾向の人間について書かれている 人間観察好きな私にはたまらなく面白い本 ニヒルな人、未熟な人、楽観的な人、悲観的な人などなど こういう人はこんな考えでこういう行動をする あぁ なるほどな と誰かを思い出しながら読んでみる しかし一人の人間が色んなところに当てはまり 人間は多面体なんだなという思いが強くなる ちなみに私は楽観的な皮肉屋のようだ なんだそれ? 本日のフェイバリット ひぃっ! サングラスをかけた私を 窓越しに見つけた同僚の女性が・・・ 凹むから遠慮しなよ
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