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吐きそうなほど バドミントンをやった 膝はまぁまぁだな 重いが動くことは動く その後、晩飯を買うため 某コンビニに行ったら ベルギーチョコ製品がわんさかあった もちろん数品購入して ニヤニヤしながら今し方食べたところ 運動後の糖質の馴染み方は尋常ではないね 身体の隅々にスッと吸い込まれてゆく まぁそう感じるだけかもしれないが さて、今時期は案外忙しいので バドミントン→晩飯→仕事 ってな訳で後少々仕事を片づけるんだが バドミントンなぞやってる場合ではないって? 目眩がするほど頭を使ったら 吐きそうなほど運動しないとバランスが悪いでしょ 慣れから言えば運動時間を相当長くしなければ バランス取るのが難しいのだけれど バドミントンのおかげで幾分か救われている バランスで思い出したが 私は安定すると不安定を求め 不安定になると安定を求めてしまう その間で揺れ動きながら居場所を認識する 刺激と休息の狭間を行ったり来たり そのうちに刺激に慣れてしまい 更なる刺激を求めてしまうが その分休息は長い時間を要する しかし結局は同じ所に戻ってきてしまう それならば今手にしている刺激と休息で 満足するのが賢いことかもしれない もしくは行き来の振れ幅を広げるのではなく 行き来の速度を緩やかにするのが良いのかもしれない ただ、刺激への慣れが自分を高める そう錯覚したり ある意味 そのものズバリだったり まだまだ餓えが無くならないので 相当に刺激を求める傾向が強いと思う それが若さだと思ったり 青さだと凹んだり その後にくる疲労感と休息の長さが 達成感に思えたり 老いだと悲しくなったり まるでくるくると回る独楽のようだなぁと思う 刺激と休息の行き来が止まると 力無く倒れてしまうような気がしてならない 上手く説明は出来ないが確信めいた思いがある ぱたりと倒れるのか 踏みとどまれるほど芯が擦り切れ平らになるか それとも地面に穴を穿ち突き刺さって立つのか 当然ながら突き立つのが理想 けれど くるくる回っているのも嫌いではない こうやって生きていると常に変化を感じられるから
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