黙示録

うっかりと

2006年06月13日(火)

先日の疲れを持ち越してしまった
ただでさえ苦手な朝が何十倍もつらかった

昼の野球でさえ　まともになんか動けない
フライを捕ろうとした際に落下地点に入れず
手前でバウンドした球が股間を突き上げ
しばし地に平伏し悶絶
試合じゃなく練習だったのがせめてもの救い

前回　一つ先の世界が見たい　と言っておいて
目の当たりにしたのは　二つ三つ後ろの世界

肉体のほとんどの部分は打たれ慣れするのに
なんで股間は慣れてくれないんだろうなぁ
相当に不便だ　出っ張ってるのも相当に不便
まぁコレが急所の急所たる所以か

便利さが皆無かと言われれば
そうでもないですけれどと答えねばならないし
不要であるはずなどありもしないのだが
日常生活においては　おおむね邪魔である

この急所　なぜ出っ張っているかと言えば
正常な体温－１℃というのが
生産のうえで重要なのらしい

あぁそうか　運動で体温上がったから
いつもより余計にハードヒットしたんだな
そうかそうか　なるほどな

だからどうしたといわれても
特に何もございません

ただ、あまりに痛いんで
こんな事でも考えてなきゃ　
やってられないのです

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