今日会社帰りに「人体の不思議展」に行ってきました。 会場は混んでなくて、ゆっくり見られました。 (そりゃそうだ。金曜の6時に普通は行かないだろう。) 展示されている人体の標本は本物なのだそうです。 目の前に本物の臓器や骨や神経があるのです。 とても不思議な気分でした。 一番印象に残ったのは、腕の血管でした。 すごく細かくて、だから腕は器用に動くのかな〜と思いました。 いろいろ思うことはあったのだけれど、上手く言葉にはできないです。 とにかく、自分や人間について考えるきっかけを与えてくれました。 しかし、医学生、看護学生ぽい子達の解説には参りました。 うるさ〜いっ!解説せんでいいっ! ま、私に解説しているわけじゃないのですが。 この血管がどうだとか、この神経がどうだとか耳に入ってきてかなりウザかったです。 知識があるのは分かったから、黙って見てなさいっつーの。 本物を前にしたら、その子達の解説なんて本当にちっぽけで安っぽい感じでした。 なんでも、真実にかなうものはないのだな〜と。
というわけで、今週も無事終わってよかったな〜。 仕事もなんとなく軌道に乗ってきた感じです。 今週末は3連休です。うれしいな〜♪
|