昨日の夜テレ朝に、B’z が出演してましたね。 世界水泳のテーマソング繋がりで、デビューから15年間の ビデオクリップダイジェスト流していましたが。 懐かしすぎて、涙出るかと思いました。
私たちの世代は、中学生くらいの頃に、B’z黄金期だったので、 彼らの曲は、一種の一般教養になっているので、大抵の人は歌えるね。
デビュー当時は、松本がTMのサポートメンバーだったこともあって、 デジタルロック路線、ダンサブルな曲が多かったですが(衣装も凄かった) 最近はすっかり、マッチョ系になっちゃって。(短パンは如何なものかと)
でも、稲葉サンは、相変わらず喋ると可愛いぞ。 見た目は体育会系でも、結成当初から、メンバーのノリは 文化系ですね。同じ部活の先輩後輩の関係みたい。 2人とも、話すと理知的だし、穏やかな雰囲気だからかしら。
高校生くらいの頃に、男の子同士で、妙に仲のいい人たちが いますが、あの関係に似ている気がするんですよ。 趣味が似ていて、いっつもつるんでて、登下校も一緒、みたいな。 ある種女の子には不可解な仲のよさ。なんなんですかね。あれは。 踏み込めない何かを感じるので、個人的には物凄く不思議です。
TMにもB’zにも、メンバー間のそういった「内輪」の空気を 感じて、その不可侵の仲のよさが、よかったりしたんだけど、 accessまで行って、女の子のファンにも判りやすい方向で、 大々的に戦略として提示された時は、正直ちょっとひきましたね。
成人男性が、おおっぴらに、お互いを「チャン」付けで呼ぶのはね…。
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