2001年02月21日(水) |
知らぬは一生の恥?? |
研究所内にいる方との飲み会に参加。 参加者には高校時代の先輩も居た訳でして・・・。 正直、私は先輩の事をよく知らないんです。それは先輩からしても同じ。 以前、のここに、「○○先輩もその研究所にいるんだって」と言われ はじめ名前と顔が一致しなかった。 実際に所内で見掛けた時に、 「あぁ、そう言えばこんな感じの先輩いたような気が・・・」 ってな程度だったんですよ。 お互いに共通の知人がいた事で、今回の飲み会に発展した訳です。
飲み会が始まるまでは、めっちゃ恐くてドキドキしてた。 なんで恐いのかよく解からないけど。
飲み会が始まったのが午後7時ちょっと前。 最初は全く喋れなかったけど、お酒が入るといろいろ質問したり 先輩の方から語り始めたりした。 そこで、意外というか・・・ビックリした事を聞いてしまい、 なんだか非常に複雑な心境になってしまった。 私だけが知らなかったのかなぁ?? クラスの子達は知っていたのかなぁ?? もう何年も(?)前の事なんだから別に気にしなくていいのに、 そんな昔の事どうでもいいんだし、あんまり覚えてない事だし。 非常に自分は(当時は)孤立していたんだなぁと改めて思った。
自分が忘れてるだけなのかなぁ?? 私、高校時代の記憶って全くと言っていい程無いんだよね・・・。 「あー忘れちゃった!!」なんていう程度で無く、マジ記憶喪失のごとく その当時の記憶が“ポコッ”と抜けている。 憶えてるのは、一年生の最初の頃とクラスメートの顔ぐらい。 ただし、全員知っている訳では無い。 何があって、何が理由で思い出せないのかわかんない。 その当時の記憶が、今回の飲み会で、すこ〜〜し“点”として 戻った部分もあった。
「おい、お前、ラジオ聞くとか言ってなかったか??」 という言葉にハッと我に返ると、もうすぐ深夜の1時になるとこだった。 急いで車を走らせてもらい、家に向かったのに・・・無情にも(?) 車のラジオからTAKAぴ〜とHIRO様の声が・・・(;_;)
あ〜あ、7分も録り逃しちゃったよ。ラジオ。
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