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■ ニューヨークステーキ
ってよく聞きますよね。定義はまったくわかりません。ロサンゼルスにはたくさんいったことがあるのですが、やっぱりメニューのなかにニューヨークステーキを見たことがあります。確か『ルパン三世』の小説で、次元大介がモーニングステーキが大好きだと書いてあったようなきがします。でもそれは朝からステーキだからモーニングステーキ。というわけで、いまいちわけがわかりません。でも、アメリカといえばやっぱりステーキです。 私がニューヨークで最高だと思う(サービス・値段・味・雰囲気)レストランでニューヨークステーキを注文してみました。なんということでしょう!(『ビフォー・アフター』風に)これほどおいしく焼けたステーキを見たことが無い。日本の高級ステーキは全部サシ(脂分)が以下に細かく入っているかが競われていますが、こちらでは以下に肉汁がおいしいかが競われます。私は断然後者のステーキや肉を愛していたので、本当に幸せな思いが出来たわけです。ほんのりピンク色の内側の部分と、そのおいしさが外に逃げないように外側は一瞬だけ強火で焼き続けるわけです。そのタイミングの難しさは一度調理してみればわかります。
あんまりおいしそうなので撮っちゃいました。
2004年09月24日(金)
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