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■ この国でも「白バイ」なのかな?
日本より再びお客様滞在中。今回のお客様は私の部屋に滞在してくださっているので始終楽しい。一人暮らしでも全然寂しくない。やはり日本で気心の知れたお友達と会えるのは本当に幸せなことだ。 というわけで、例によって世界貿易センター跡地などを案内していたところ、ダウンタウンのオフィス街に突如として数百台をこえるハーレーの群れに遭遇。ちゃんと届けを出しているらしく、警察に囲まれながらいろいろ移動して回っているみたい。周囲は排気ガスで気持ち悪くなるほどだったけど、あーハーレーってかっこいいんだなーっていう観賞も出来たのでまいいかと思った。なによりも、警察も周囲をとりか組むようにして走っているのね。どれも見分けが付かない。でっかいバイクの群れ。ただそれだけ。友達が言いました。「スピード出しているのが警察」。あ、なるほどねー、そりゃそうだ、警察に囲まれながらスピード違反するのはさすがにこの国でもね。(店趨勢じゃなくて罰金せいだからまだ楽かと思った。) 世界貿易センターのところで停車して休憩しているらしく、おまわりさんも一緒に休憩。こっちの白バイっていうかオートバイのおまわりさんはネクタイをしているんですね。やっぱりライダーはかっこよくなくちゃいけないのか、日本と同じようにやはり、機能性はもとよりかっこいいつくりになっている。一緒に写真とってもらえばよかったかな?
ずらっと並んでいると壮観。 一人でも存在感が抜群だというのに。
2004年10月11日(月)
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