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■ 隣に見えるあの人
今は講義もとらずに一ヶ月間図書館にかよって勉強をしています。(テストの準備なのだけど)私はいつも同じスペースに陣取っていることは前にお話したとおりです。この部屋は基本的に蔵書のカードが収まっている部屋で、その部屋の中二階部分に作業スペースが設けられています。そのスペースからはフロアが見下ろせる。(手すりしかない)すると、向かいの壁際に座っている人しか見えないわけですよ。ふと顔を上げて、右を向けば京も誰かが座っている。休み期間中だというのに、毎日図書館に来て研究にふけっている奇特な人が居ます。それだけ、研究が面白いってことでしょう。楽しげに見えないから色々誤解が生まれるのかもしれませんね。(この人はまじめだ、とか)本当はただ自分が好きなことをしているだけなのに。ゲームやマンガを読むのと同じ要領であの席に座っているはずなのに。
今日は初老の人。大きな本を何冊も机の上に乗せ見比べている。 なにをしてるのかな?
2005年01月12日(水)
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