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■ トリビアな日々
『トリビアの泉』を見るまでもなく、結構世の中、小さな発見が一杯。(実は、wikipediaを一晩中眺めているのが趣味だから、というのも理由の一つです)
そして、昨日の発見。なんで月曜日は、休みだったんだろう?と思っていたらどうやら「海の日」らしい。なんのこっちゃ、と思っていたら、結構ある意味の分からない祝日たち。建国記念日、みどりの日、春分の日。祝日を作ることが目的として先にあり、あとから、理由をつけた感じが否めないな、と思っていたら、あながち嘘じゃないみたい。 ほとんどの祭日は「〜の日」という名称になっている。例外は、「元日」「憲法記念日」「天皇誕生日」。史実に関係なく、それを記念する日を適当に決めて祝日とした、という場合に「の」が入るらしい。へーへーへー。 たとえば、「建国記念の日」は、かつては「紀元節」という祝日で、この日から日本という国が始まったとされていたが、戦後一度廃止され、1966年にまた復活したものである。「建国記念日」と言う人もいるが、これは正しくはない。「建国記念の日」と「の」が入っているのは、史実に基づいた日ではない、という意味だ。
いずれにしても、祝日はあって困ることはないので、どうでもいい。
この他にも、石油メジャーのシェル石油の「シェル(貝殻)」は実は日本の貝殻だとか(シェル石油は明治時代に日本との貿易で財をなした)、北条早雲が岡山出身だとか、立方体を断面が6角形になるようにできる、だとか、結構トリビアにあふれる日々を送っている。
ちなみに、写真は、先日お友達の家に招待されたときに、食べた夕食。私が作った。
2006年07月19日(水)
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