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今日は本の紹介します。 2003年02月19日(水)

こんなにいい本を読んだのは久々だった。

今、わたしが生きていることに感謝したくなった。
別にこの本の主題が「生と死」ってわけじゃないし、
難病を抱えた少女の人生を綴ったものでもない。
生きているからこの本を手に取れたんだ、と
ただそれだけのことに、心から感謝した。

生きていることの喜びなんて、こんなもんだと思う。

ぐだぐだ書いてもしょうがない、とりあえず読んでみて。
高崎市立図書館で借りれるよ!(今はわたしが借りてるけど)
渋谷のTSUTAYAに行けばたぶん売ってるし。(1000円)
映画化してるみたいだけど、やっぱ最初は本を読んでほしい。
だってね、映像を見るより、文字を取り込んだほうが
想像力はたらくし感じるものも大きいと思うんだ。
それにこの本、主人公の女の子が書いた本だもん。

「サンキュー、ボーイズ」(RIDIND IN CAES WITH BOYS)
ビバリー・ドノフリオ 著

*BOOK PLUS ってゆうシリーズのなかの一冊。
 このシリーズはね、ほんとにいい本が多いの!絶対オススメ☆


いまから願書を訳します。がんばろ。







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