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2005年03月25日(金)
胸が、どんどん痛くなって
息をすることすら、苦痛になった。
笑い飛ばせるほど、その傷は浅くない。
どうして、わたしだけ
こんな目にあわなければいけないのか
その言葉が永遠に飛び交うと思った
あの夜は私に確かな傷跡を残した。
彼のすきな映画だと
人づてに聞いた映画は、
私の胸の痛みをいっそう酷くした。
彼は、日本にきて
あの風景を見たのだろうか。
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